星は、なぜ人に影響するのか。

毎日まいにち、ホロスコープを見ていますが、学んでも学んでも底無し沼のような、インド占星術。


たまに、なんで夜空に見える星ごときがこんなに人間の人生に影響している、あるいはその逆、人生が星によって決められているのか…

という根源的なことを考えてしまうことがあります。


まだ、完全に自分の中で理解できてはいないのですが



太陽(※)があることによって世界に24時間や1年という周期があり、

暑くなったり寒くなったりするなかで農作物も育ち、

朝が来て、夜になるという生活の時間を作ってくれていて

太陽が人間にに与える影響は計り知れないし

そもそも太陽があるから私たちは生きていけるのです。


月は、太陽に比べれば影響力ははるかに小さいかもしれませんが、

月の満ち欠けという太陽とはまた別の周期のリズムがあり、

潮の満ち欠けや人の感情に影響してくる。


太陽も月も、この世界をつくっていて、物理的にとてもつなく影響している。


他の惑星は太陽や月よりその力は小さいかもしれないけど

同じような原理で人に影響を与える、と考えたら


私たちが生きるこの世界で

やはり星たちはすごく私たちにエネルギー的に影響を与える存在なのではないかな、と考えます。


そしてその受ける影響力の強さを見るのが占星術=星を読む、ということなのでは、と思う今日この頃です。


このことに関しては、まだ考え中ですがいつか答えが見えたらいいな。


☺︎ゆき

※正確に言えば太陽や月は星(惑星)ではないのですが占星術的に便宜的に星のひとつとしています。

Photo by Alexander Andrews on Unsplash

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日々の雑記とインド占星術について