占いとそのスタンンス

インド占星術をはじめて6年になりました。

(超いらない情報ですが、私は1年に千円づつ値上げしているので、今年は鑑定一件6千円です。)


占いってもちろん当たった方がよいのだし、占っている側にしたら当たったら、ヤッタ!(ドヤ顔)ってなりがちです。


それで1年目は当たっているかの検証みたいな感じで友人知人を無料で鑑定させてもらっていました。


でも、なんかもう、3年目ぐらいからはそこじゃないかも?って思うようになりました。


当てる、ということは私が言う言葉を信頼してもらうために必要な要素のひとつなのであって、本当にしたいことは



そのとき、その人に、必要な言葉を伝える


ということなのかな。と思っています。


当たっているかどうかを気にしすぎたら本来の私のするべき主旨を見誤る可能性がある気がします。だから外れたら正直に違ってましたね、って言えるようにもなりました。


会ってくださる方に、ひとつでいいからそのときに必要な言葉を伝えられたら、占いはそれで良いのかなーなんてゆるーくやっています。


☺️ゆき



hoshi-note

日々の雑記とインド占星術について