私でいいのだろうか

インド占星術の勉強をはじめたのが2013年だったので、あっというまにもう来年で9年目になります。


勉強をかねて友達のホロスコープを見せてもらうことから始めて紹介の紹介、またその紹介、という感じでずーっと途切れず人に会いつづけてきました。


そして、気づいたらもうすぐお会いした方が1000人になります。


占い師になるつもりもなかったし、今もないんですけど、占いをしていなかったら絶対会えなかったような人たちとたくさん会うことができて、自分の人生がこんな展開になるなんて思いもしなかったなぁ。


インド占星術は下調べに時間がかかるし、依頼が立て込むとたまにしんどいと思うことがあったけど、でも出会う人がみなさん魅力的すぎて、それが楽しくて続けてこれました。

感謝しています。


でもたまに、年上のすごく立派な人とか、有名な人、私なんか全く及ばないほど努力されている方などに相談されるとき、もちろんホロスコープを見ればどんな人に対しても私なりの回答はあるんですけど、ふと我に返って


なんで私、こんなに偉そうに(……たぶん、そう)話してるんだろう、と感じて


私でいいのかな、と思ったりします。


でも、依頼されているのだし、

求められているんだから、


いいのだ!


と思って、引き受けたからにはそう思うしかなくて、やっています 笑


☺︎ゆき


Photo by Ellieelien on Unsplash






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日々の雑記とインド占星術について