永遠に初心者
アーユルヴェーダを勉強したい、という気持ちはあり初級者講座に出てみたりはするものの、ずーーーっと学び始められていなくて永遠に入り口あたりをウロウロしています。
『アーユルヴェーダが教える せかいいち心地いいこころとからだの磨き方』は昨年末に発行された本で、本屋で目立つところにあったから輝いて見えて(?)買ってみました。
アーユルヴェーダの理論的なところは私のような初心者にもわかりやすく書いてあったし、かつ生き方にも触れていて、読んでいて心が整う本でした。
こういうふうにサットヴァな生活をしていきたいな、って読んだ時は思うんだけど、すぐに飲みすぎや食べ過ぎをしちゃうんですよね。甘いものもやめられないし、ほんと自分に甘くて……反省。
そうそう、アーユルヴェーダといえばエネルギーの特性を『ピッタ』『ヴァータ』『カファ』と分たりしますが、それを鳥・虎・アザラシに変えて新しい展開をされているのも面白かったです。
とてもよい本でした。
☺︎ゆき
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