8室太陽

占星術で、8室は悩み、精神性、死、をはじめいろんな意味があって深いハウスで、私にとっては長く勉強していても一番意味がつかみづらいハウスでもありました。


で、急に現実的な話に変わるのですが先日、お姑さんのお誕生会をうちでしたのです。


夫の弟夫婦や姪っ子、おばさんも来てくれて、和気藹々楽しかったのですが、夫は仕事に行っていて不在だったのでよく考えたら私にとって誰一人血縁ではないし、夫サイドの親族をなぜか私が料理してもてなす会なのですよね。でもこの会はお姑さんがとても喜んでくれるのでなぜか夫不在で(あまり参加したくないらしい…)何年も続けています。



で、これは私が偉いね、という話ではなく(いや、ちょっとはそれもあるかもしれないけど)

8室には嫁ぎ先という意味もあり、私は8室に太陽が入っていて強いので、なんだかんだいって嫁ぎ先との縁が深いのかな、と思う今日この頃だったりします。


変な話ですが、実家の両親は今は仲良いですけど子供の頃の自分にとってはわりときつい人たちだったので、嫁ぎ先の父母や親族はみんなやさしいと思ったし、好きです。


人生で出会う人との縁って不思議なもので、


血縁かどうかとか、

職場で出会うとか、

恋とか、結婚とか、


いろいろなかたちがあるけど


結局好きな人に出会えて楽しい時間がすごせればそれで幸せな気もするなーという、非常におおざっぱな結論になったのでした。



☺︎ゆき




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日々の雑記とインド占星術について