真菰蒸しとサウンドヒーリング

友達が『真菰蒸し』を始めたというので行ってきました。

『真菰」って私も知らなかったのですが、出雲大社で古来より神事に使われてきた草で、神社のしめ縄に使ったり、お茶にして飲んだりされているそうです。

よもぎ蒸しみたいな感じで椅子に座って蒸されるんですが、ほんのり暖かくて気持ちよかったです。けっこう汗もかきました。


この日はタカさんの音楽によるヒーリングもあり、最近「音」が気になる私はどちらかというとそっちに興味津々。

シンギングボウルやハンドパンなど演奏していただきながら真菰で蒸されるという、贅沢な時間でございました。


シンギングボウルの低音は第一チャクラに響くかんじで整ったし、ハンドパンもなんともいえないよい音で、抗生物質の薬などない時代の昔の人は、自然の植物や、「音」で病気の治療をしたり、自分の波動を整えたりしたいたんだろうなというのがすごく納得できました。

これからの時代もそうなっていくかも?


ハンドパンは自分で演奏してみたくて欲しいなぁと思ってネットで色々検索していますが、サイズがデカイので置くところ、どうしようかなぁと思っていることろです。


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日々の雑記とインド占星術について