2022.7.29 新月「幸せの青い鳥」

7月29日、2時55分に蟹座で新月を迎えます。


今年の年末ぐらいから

日本は16年続いた水星期が終わり

ケートゥ期に入るのですが、

それにともなって大きな変化が来そう、と思っています。


コロナ騒動だけでもけっこうなものだったのに

またですか?と言われそうですけど、

むしろこれからが本番ぐらいのかんじ。


ただ、それは良いとか悪いとかではなくて、『変化』です。

これまでの価値観とか常識とか、生活形態とか

変わっていくんだろうなぁと思っていて


だから今年の後半はとにかく、

今できることを精一杯楽しんでおこうと思っています。


この新月の配置は、

『灯台下暗し』、という言葉もありますが

身近なところに幸せがありそうな配置です。


家族とか、友達とか、職場とか、

そこにある自分の居場所とか

本当はとてもかけがえのないものなのかも。


『幸せの青い鳥』は遠くに探しにいかなくても

本当は自分の中にいる、というような、そんな感じです。


よい夏、そしてよい新月を。



自分のための覚書ですが、8月1〜3日ぐらい、火星とラーフが度数的に重なるあたりの日は、ちょっと事故など突発的な出来事に注意かも。


※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うため、今回は西洋占星術では獅子座の新月ですがインド占星術では蟹座になります。

日本建国図(C)清水俊介先生。

☺︎ゆき

illustlation by @pch.vector



hoshi-note

日々の雑記とインド占星術について