京都、大祓、夏至後の世界

そういえば私、夏至の直後に京都にいて

たまたま行った平安神宮で『大祓の茅の輪くぐり』というのをしました。

輪っかを八の字に回る……


神社に入るのにこんな不思議な入り方する日なの?

と思ったんですが、これが大祓の日の儀式だったみたい。


北野天満宮でもこの輪っかがあったし、

最近の流行なのかなと思いきや

げんを担がない自分が知らなかっただけでした(恥)。



で、ここからが本題なのですが、

夏至をすぎて、たまたま祓もしまして、世界が大きく変わってきたと感じます。



急に世界全体の流れの話のなるのですが

私が好きなイギリス在住の心理セラピストさんのブログにあった言葉。

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少し前にインドの外務大臣のインタビューの一部分がSNSに出回っていました。インタビュアーの、“ウクライナの問題を考えて、インドは中国と長年国境の件でもめています。今日明日とは言いませんが、将来アメリカ(西側)につくか、中国側につくかという決断を迫られると思うのですがどうでしょうか?”という発言に対して、


“その質問自体があまり賢いものではない。西欧は「自分たちの問題は世界の問題、でも世界の問題は自分たちの問題ではない。それがあなたのことであれば、あなたの問題。でも、それが私の問題であれば、(あなたも含めて)私たちの問題」という思い込みを作り上げてきた”


(中略)


インタビュアーはさらに、“アメリカ(欧米民主義の国)と中国といった対立軸があるのは事実なんだから、インドはどちら側につくか立場をはっきりさせないといけまんよね?”と大臣にせまったのに対して、


“その質問そのものに賛成できないんです。ウクライナと関係なくインドと中国の問題は以前からあり、どちらの側に立って自国の政策を立てるかということではない。私の国は世界人口の5分の1を占め、経済規模も世界第5位だ。だからどちらの側につくこともなく、自分たちの政策を決める権利がある。状況をきちんと把握して、自国にとって良い選択をするまでだ。”


(全文はこちら。ぜひ全部読んでみてください!)

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もう、


対立軸ではなく

自分軸で生きること。


とはっきり自分の中では進むべき道が決まったし


いろんなことがどんどんクリアになってきていて

ふあぁーっと軽くなりました。


☺︎ゆき






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日々の雑記とインド占星術について